仕事を知る

社員インタビュー

大学で危機管理学部に所属し、自然災害やテロリズム、防犯などについて勉強をしていました。いずれも身近に潜んでいる脅威ですが、事前に対策すれば被害を少なく出来る可能性があります。今後需要がなくならず、かつ社会に貢献できる点より志望しました。

お客様から複雑な要望を受けたとき、特注ソフトを使うことなく既製品の機能の組合せで実現でき、引き渡せた時にやりがいを感じました。
印象に残っている仕事は、入社２年目にセキュリティシステムを他社から乗り換えてクマヒラ製品を採用していただいた案件です。設置後の取扱説明会で「前よりもわかりやすくなった」「やりたかったことができた」という言葉をかけていただいたことがとても印象に強く残っています。

お客様だけでなく、営業・技術・協力業者に寄り添った形の資料作成やシステム構築を行えるようになりたいと思っています。日常的に操作し、製品に慣れ、お客様の要望をできるだけ標準的かつ簡潔な機能でシステム構築したいと思っています。

自分で調べて確認し、それでもわからないことは人に聞きながらメモをして、できる仕事を少しずつ増やせる人と働きたいです。やるべきことを限られた時間内で行い、なるべく定時で帰ることも新入社員のうちから心掛けておくと良いかもしれません。