仕事を知る

社員インタビュー

将来性としてセキュリティの需要は高まっていくと考え、志望する業界はセキュリティ業界と決めていました。当時のクマヒラは金庫事業が主力で、シェアが高いことから安定している良い会社だなと思い志望しました。セキュリティシステムの事業はこれからで、面白そうだなとも感じました。面接を進める中で、採用の方々の親切な説明や待ち時間での雑談の中で感じるやさしさに親近感が沸いて入社を決めました。

様々な組織のセキュリティに関わり、コアな部分を目の当たりにできる事は大変貴重で面白いと感じています。映画やアニメで描かれる世界よりすごいと感じるリアルを見れる事が幾度としてあり、その度に探求心がくすぐられてワクワクします。地下深くにある大規模研究施設の案件や、クラウドインフラ施設案件、国際会議案件が特に印象深く、システム構築を運用視点で考えていくということを関わる度に学べる機会として今でも鮮明に覚えています。

セキュリティ事業を次のステージ（事業規模）に持って行きたいと日々画策しています。また人手でやっていることを整理して「タイパ」の良い仕事の仕方や環境整備も推進したいです。せっかく仕事するのならやればやるほど時給が上がるやり方の方が楽しいですしね。

未知を楽しめる新入社員さんと一緒に働けるのは楽しいです。未知を楽しむとは色々な場所、顧客、技術要件といった状況を目の前に、未知への恐怖より未知への欲求が勝つ、という意味です。