仕事を知る

社員インタビュー

創業から120年以上という歴史と伝統のある企業でありながら、時代の流れに即応して成長・発展を続ける企業であること、また、金庫からセキュリティ事業、店舗プランニング、文化財設備、原子力設備等、多岐の分野にわたって社会に貢献していることに魅力を感じました。会社説明会や先輩社員との交流会、採用時の面接などを通して感じた、社員の方々の雰囲気も入社を決めた理由の一つです。

若いうちから仕事を任せてもらえることにやりがいを感じます。もちろん、上司や先輩が気にかけてくれ、困った際はすぐに助けてくれます。その中でも特に印象が残っている仕事は、新サービスの事業が決まった際、運用フローの構築を任せてもらったことです。関連部署の方々を巻き込み、アドバイスをもらうことで、現場とのギャップを埋めるようにしました。1人でする仕事には限界が有り、周りの協力を得ることの大切さを改めて考えさせられました。

周りにいる部下や後輩はもちろん、他部署も含めた様々な人から頼りにされるような存在を目標としています。そのためにも独りよがりの仕事とならないよう、周りからの問い合わせや意見に耳を傾け、出来ない理由を探すのではなく、出来る方法を探して提案できるよう、日々知見を深めながら仕事に取組むようにしています。

人それぞれ学んできた分野や得意なことは異なると思うので、素直で自分なりに一生懸命頑張ってくれる方と一緒に働きたいです。また、自分自身も仕事に対して素直で真摯に取り組むように心掛けています。